イナズマ
イナズマ | |
性別 | 男 |
年齢 | 30代後半 |
職業 | モナーヴァ軍イビアン軍管区所属 |
階級 | 准将(水晶未遂事変発生当時) |
居住区 | チョーヘム市9区 |
出身地 | モナーヴァ連合共和国█████ 州 |
人物
- DAT(チョーヘム市)全域の軍権を監督するモナーヴァ連合共和国の軍人。
- 悪餓鬼の中心的存在。
タミルにとって少しばかり古い友人でもある。 - 准将という地位でありながら軍管区内における発言力は強大で、チョーヘム市はおろか(軍管区司令官が別に存在するにもかかわらず)「イビアン軍管区の影の支配者」とも敵味方から揶揄されたりも。
- どこか漂う"CV.子安"的アトモスフィア。
人前では微笑を絶やさない甘いマスクに敬語混じり謙った物言いが特徴のミスターダンディズム。 - 怒らせると恐いのがこの手のキャラクターのお約束。
実際、人目の有る無しで顔付が大分変わるらしい。
- もさとは個人的な付き合いがあるようで彼の執務室への訪問(侵入)はほぼ完全フリーパス状態。
彼自身彼女の存在を許容しており、コート裏に潜り込んで行動を共にすることもしばしば。
333号室の存在について色々と関知してそうな気もするけどあくまで知らぬ存ぜぬを貫いている。
外見
- 身長はタミルと同程度、大柄の部類に入る。
- 額に雷模様の傷痕、後述する能力との関係性は不明。
- 将官用の制服に将官用のコート姿がメイン。
コートは袖を腕に通さない某海軍スタイルである時が多い。 - サングラスを掛ける場合がある。(魔導補助具の一種?)
戦闘スタイル
- 大陸でも最高位に相当する電撃属性魔法技が彼の持つ最大の武器。
- 放電出力が増すほど体の周囲に飛び交うパルスが増し、その威力たるや静電気程度の物から大型魔獣であるリアルカメモナーを一瞬で消し炭に変えてしまう程のものまで。
- 球状の電磁シールドで自身を覆う事によりバリア的な利用も可能、銃弾程度なら容易くすり潰してしまう。
- また、自身の電磁波をレーダーのように用いる事で周囲の人間の居場所を探知したり心音から相手の感情を読み取ったり知覚技としても優秀。
- なお電撃魔法に頼らずとも肉弾戦も達者であるため、仮に電撃を封じ込められたとしても撃破が困難である事に変わりは無い。
中の人について
- モナギコ系AA絵描き。
アダルトから擬人化まで手広く、2003年からの最古参。
- 最終更新:2019-06-26 16:10:34