アロエンダール共和国とは
概要
夕焼けに染まるアルドバのマリーナ
- アロエンダール共和国とはアスキア大陸最南端に位置する国家である。
- 箱庭世界では数少ない南国リゾート地として全体的にトロピカルな風土が特徴。
- モデルは東南アジア
地理と気候
- 国土の大部分が熱帯雨林気候に属しており非常に温暖。
- 山地は少なく河口にはマングローブが生い茂っており、内陸に広がる広大な熱帯雨林が国土開発を阻んでいる。
- アロエンダールと国境を接してる国は東にフォックランドただ一つである。
経済・主要産業
- アスキア大陸諸国の中でも最貧国に属しており国民の生活環境はお粗末にも良好とは言えない。
- しかし温暖な気候からか、国民性はおおらかで楽観的。
基本的に「奉仕」が好きな民族性であり、ここ近年は観光産業をメインに成長を続けている。 - さらに国策として国民による出稼ぎを推奨しており貴重な外貨獲得元として利用している。
- 中でも有名なのが風俗産業。
"アロエンダール産"の娼婦はとりわけ評判が良く、世界各国の高官(特にフォックランドの上流階層)がわざわざアロエンダール娘を品定めして抱え込むほど。 - これもどうやらアロエンダール政府による経済・外交一体政策の一環らしく、近隣諸国の政治家を篭絡する事によって一定の安全保障を確立してる側面もあるようだ。実際したたかな
(※『アロエンダール娼婦』のページも参照 !まだページ出来てません! )
- なお世界トップクラスのホテルもここアロエンダールに集中してる。
アロエンダールの青少年にとってホテルマンが花形の職業なのかもしれない。
主な都市や地域
首都アルドバ
- アロエンダールの首都であり政治経済の要の地。
- 中心部にはアスキア大陸随一のホテル街並んでる。
- ホテルのカジノは国家にとって重要な収入源である。
ディーラーの約九割はアロエ人であるが、カジノ運営側とフォックギャングとの繋がりが度々噂されている。
- 沿岸沿いには椰子の木街道が続いており、中高所得者向けのマリーナが点在する。
- 天候に恵まれると夕方頃に海辺へ足を運ぶと深い青さを湛える海が夕日を反射し美しい景色が拝められる。
フェチャン
- アロエンダールのかつての首都。
アルドバがホテル産業で発展するに伴い首都機能が移転してしまった。 - 表通りを抜けると貧困外が広がっており、そこに蔓延る違法ギャンブルや性風俗の売買を求めて訪れる観光客が後を絶たないという。
ビエリャ
ビエリャの島全景
- アロエンダール最南の小島に存在する小さな街。
- マリンスポーツが盛んで観光客にも人気がある。
- また、街外れに旧時代の物と思われる同国で現存する最大の遺跡ビエリャ遺跡が残されてる。
- 因みに他の都市部に存在してた遺跡はホテル産業の開発によって表面上跡形も無く解体されてしまっている。
- 最終更新:2018-07-01 22:35:24